チラうら!

行ったライブのセトリをただひたすらに纏めてるブログです

第10回「エビ中東西サブ職員会議 ~幸せになろうよ西の巻~」第一部

iPhoneのメモ帳に残ってたので、今更ながら昨年7月に行われたエビ中スタッフによる職員会議の大阪編の模様を要約して残しておきます。
時間がずいぶん経過してから編集を始めたので発言した当初の意図からズレている可能性と、去年と今年でエビ中の置かれた状況が大きく変わったので、そこを念頭に置いて見てもらえればと思います。バレ禁止の箇所には触れてないつもりですが、もし見つけた方は連絡下さい。

 

登壇者は東京編と同じく、校長ことマネージャーの藤井ユウイチ氏、音楽主任のかりそめ先生こと石崎裕士氏、舞台監督の近藤キネオ氏の3人。
この会の基本的な流れとしては、ファミリーからの質問等に運営陣が答えるというシンプルなものです。大体は校長が答えてました。あとはここでしか流れない映像も有り。二部構成だったのでまずは第一部から。

 

キネオ(以下、キ)「主役は(お酒飲んでるから)既に眠い眠いを連呼してます」
かりそめ(以下、か)「期待しないで。明日も平日だし、つまらないと思ったら早く帰っていただいて大丈夫なので」
→社歌である「七色のスターダスト」をBGMに校長の登壇を待つも出るキッカケが見つけられなかったとの事で、1サビになってようやく登壇。

 

エビ中と関西の関係
藤井校長(以下、藤)「関西に拠点を置きたいとは考えていて、今年(2016年)のファミえんは関西での開催の可能性もあった。実際にロケハンに行ってみたが、朝に東京を出発して現地到着が昼過ぎと現実的に考えて遠すぎる。遠足というコンセプトからかけ離れるため断念した。」

 

売れたいエモーションの特効
売れエモで使うお札の金額の値は回を増す毎に増えている。最初はかりそめ先生がコピー機で用紙を印刷して作ってた。

 

春ツアー(穴空)でのパシフィコ横浜の絶対アナーキーにて、中山が豪快にこける映像

ここまで人は豪快にこけれるんだなぁと感心するレベルでこけてた。
藤「今後、エビ中の中心となる逸材になる。ほんとに可愛さが増している(強調)。この子は芸能でやっていく子なんだと両親が納得したり、仕事への踏ん切りや自分をどう見せればいいのかを分かってきた事が大きい。」
か「歌唱の方でも迷いがなくなり、良くなった。考えていない様でちゃんと考えている。」

 

春ツアーでの中山の自己紹介の比較映像
時系列にまとめた映像。回を追う毎にクセが凄くなる。
藤「完全にセルフプロデュース。お客さんが笑ってくれるから、変化を付けて本人が楽しんでるんじゃないか」

 

●開演前に客から集めた質問に答えていくコーナーへ

Q.攻めるという割にリリースが少なくないか?腰が重たいのではないか。また鯱の様にSNSを有効活用するべきではないか?
A.藤「攻める=リリースなのか?今後に期待してくれ(ファミえんEPのリリースを示唆→実際にデジタルでリリース)。
SNSはスタダでも精鋭のスタッフがやってくれてるから自信はある(ここら辺は黒虎のコンテンツの充実ぶりを含めての発言?)」

 

Q.ロキノン界隈へのアプローチは?
A.藤「ロックフェス等はそもそも呼ばれていないのでなんとも。。。」

 

Q.アイドルフェスに出る意義は?
A.藤「@j◯mに関しては旧知のスタッフ陣が今も取り仕切っており、恩義もあるので参加している。T◯Fに関しては観客の悪い所が出ているし、権利面や旧知のスタッフがいなくなるなど出づらい環境になったから難しい。」

 

Q.エビ中らしさとは?
A.藤「はっきりコレだとは説明出来ない。ライブアイドルだけで終わらせたくない。テレビでも活躍したい」
キ「ライブ中のMCの出来に関しては、終わった後に安本が聞きに来る。ぁぃぁぃも自ら聞きにくる。ツアー中に地方ネタが増えたのはメンバー側からの発案」

 

Q.桜エビ~ずの立ち位置
A.藤「(話戻って)そう思うと、かほりこはエビ中っぽいなぁ〜とは思う。エビ中のバックアップでもあるけど、じゃあ誰かが抜けたら入れるかというのはまた別の問題」

 

FCイベントにて廣田が絢香のツヨク想うをカバーした時の映像
藤「エビ中として、廣田あいかとして個性を凄い考えてる。FNS歌謡祭でもエビ中メンバーで唯一萎縮しなかった。廣田に関してはエビ中に居る意味がなくなったらいつでも辞めていいと伝えている(それぐらい彼女の才能を買っているとの事)。でも、彼女が今でも居るという事はここにいる魅力を感じているんだと思う」

これにて第1部終了。第2部へ続く。